桐谷美玲さんが実践するスタイル維持/ダイエット法について

桐谷美玲

身長164cmで体重39kgという芸能人の中でも特にBMIが低いことで知られる女優の桐谷美玲さん。

多忙なスケジュールなはずなのに昔からまったく太ることがなく、むしろ痩せる一方な気さえするだけにスタイル維持法が気になっている方も多いのではないでしょうか?

テレビでは「困ったことがない」と語る彼女ですが実際はどんな食事やトレーニングでスタイル維持しているのか…詳しく説明していきたいと思います。

運動

https://www.instagram.com/p/BgPvDhdhslx/

トレーニング

運動などはあまりして来なかった桐谷美玲さんですが、2018年と割と最近になってからパーソナルトレーニングを始めたとのこと。

メニューなどトレーニング詳細はわかりませんが、筋肉トレーニングをしたりシェイプアップのために足りないところを鍛えたりとスタイル維持のために努力しています。

また、かねてからヨガに興味があったようで最近は内山理名さんのヨガレッスンを受けるなどアラサーになってから体を動かす機会を積極的に増やしているようです。

食べ物

https://www.instagram.com/p/B9yh3uohAP-/

食事

「和食が好き」と語るだけあって、自炊は画像のような健康的な和食中心で栄養バランスもしっかり。

桐谷美玲さんの自炊は主菜が肉ではなく魚が中心になっているのが特徴で、焼き鮭やアジの干物といった定番からブリやアジを使ったちょっと凝った料理まで豊富なレパートリーがあるようです。

また、冬には鍋物も多く豊富な種類の野菜を効率的に摂取している様子が伺えます。

原材料にもこだわりがあるのか、時には熊本の「うさぎ農園」さんから化学肥料・化学農薬が不使用の野菜を取り寄せることも。

飲み物

https://www.instagram.com/p/B4tamW_BdCQ/

「元気の素」として挙げるほど好んで飲んでいるのは白湯

白湯は不純物がないため体の調子を整えるデトックス効果があると言われていますが、愛飲する理由は「冷え性なので、ただ単に温まりたくて」とのこと。
体を冷やさぬよう飲み物は基本的に温かいものが多いようですね。

ボディケア

https://www.instagram.com/p/B0w_-TrhATy/

マッサージ

マッサージを自分でするのが大好きだそうで、常にシャネルの”かっさ”「アクセソワール ドゥ マッサージュ」を持ち歩いているそう。

主に耳周りのリンパを流す”桐谷マッサージ”を得意としていて、

  1. 耳たぶ下のくぼみを人差し指でグリグリと押す
  2. 四本指の腹で首筋を押しながら下に流していく
  3. 1~2を10回ほど繰り返す
  4. 咬筋にグーにした手をグリグリとあててほぐして小顔効果
  5. 最後の仕上げに鎖骨のくぼみ辺りまで指の腹で優しく流してスッと離す

というメニュー。

桐谷美玲さん自身は特に専門家というわけではないですが、「メイクさんに教えてもらったり自分で調べたり試行錯誤する中で自分が効果があると感じたマッサージ方法」なんだそうです。

スキンケア

https://www.instagram.com/p/BsQORunhUwz/

すごく乾燥肌&少し敏感肌な体質らしくスキンケアには気をつけているようです。

愛用しているのはアクセーヌの「モイストバランスローション」で、常に2本以上ストックするなど欠かせない存在。「まず化粧水を入念に肌に浸透させてキチンと潤ったな?と感じたらクリームでマッサージをしている」とのこと。

クリームの種類は季節に合わせて変えているそうで、毎日のフェイスマスクによる保湿と併せて「肌の調子も前より良くなりました」と語っています。

ボディケア

ボディクリームにはクロエの「パフューム ボディクリーム」を愛用。こちらはシアバターやパンテノールなどのスキンケア成分が豊富に配合されていて、高い保湿力が特徴です。

清潔感のある香りがほのかに持続する印象で、瓶入りで高級感があるところもおしゃれで可愛いですね。

最後に…

https://www.instagram.com/p/B9b7WdIhjT5/

かなり細身なことで知られる桐谷美玲さんですが、調べていても他のモデルさんのような運動はあまりしていないのか「もしかしたら本当に太らない体質なのかも?」と思うほどでした。

ただ、妊娠・出産を経て体質やライフスタイルにも変化が出てくると思うので今後の彼女が発信する情報に期待したいですね。

個人的には桐谷流のリンパマッサージは手軽にできてすごく気持ちが良いのでオススメですよ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です