正しいガードルの選び方とは?体型別サイズ選びのコツ!

ガードルの選び方サイズ

女性の理想のボディを実現させる、補正下着。

その中でもお腹引き締め効果やくびれ、ヒップアップ効果を持つガードルは女性からの支持が熱く、口コミでも常に大人気です。
しかしいざ使ってみると効果が得られなかった、なんて経験をした人も少なくないはず。

そんな時にすぐさま疑ってしまうのが商品の機能性ですが、実は補正下着効果が得られないのは間違った選び方が原因である場合が多いのです。

間違った選び方は補正下着効果が得られないばかりか、体型や体調を悪化させる原因となります。
逆に正しい選び方ができれば、お腹引き締め効果やくびれ、ヒップアップ効果など、女性にとって嬉しい効果が沢山手に入ります。

そこで今回はあまり知られていない、ガードルの正しい選び方をご紹介したいと思います。
ガードルの使用を考えている人はぜひ、ここで紹介する選び方を参考にしてみてください。

ガードルの正しい選び方

ガードルも、ただ自分に合ったウエスト、ヒップサイズを選べばいいというものではありません。

体型、目的、ガードルの形など、ガードルを選ぶポイントはたくさんあります。

ここでは、6つのガードルの選び方ポイントをご紹介します。

選び方① お尻の形でガードルを選ぶ

ガードルの選び方お尻の形

お尻の形は主に4タイプあるとされています。
補正下着効果を持つガードルを選ぶ際は、自分のお尻のタイプを確認し、それぞれのタイプに適した選び方をしましょう。

下垂タイプの選び方

お尻が下垂している人は、脂肪や筋肉がたるんでしまっている状態なので、お尻を持ち上げて本来の位置に戻してくれる補正下着効果を持つガードルを選びましょう。
パワーネットで強力なヒップアップ効果を持つものを選ぶと良いです。

平尻タイプの選び方

日本人に多いとされる扁平尻。
時にはお尻のお肉が太ももに流れてしまうというお悩みも…。
このタイプの人はヒップを丸く整える補正下着効果を持つガードルを選ぶことをお勧めします。
ヒップが立体的に整うことで太ももとの境界線がはっきりし、メリハリが生まれますよ。

出尻タイプの選び方

骨盤が前傾することでヒップが出っ張っり、大きく見えてしまう出尻タイプ。
このタイプの人は、パワーネットやストレッチ、骨盤補正機能を持つガードルを選びましょう。
強力なサポート力により内側から補正されることで綺麗な小尻が実現しますよ。

四角尻タイプの選び方

ヒップや太もも全体に脂肪がたまり、くびれやメリハリを失った四角尻タイプ。
このタイプの人はシェイプ力があり、余分な脂肪を持ち上げてくれる補正下着効果を持つガードルがおすすめです。
更に、ウエストを引き締める効果があるものを選べば、くびれのあるメリハリボディが実現します。

選び方② ウエストの高さを選ぶ

ガードルの選び方ウエスト

ガードルのウエストの高さは、ローウエストタイプ・ミドルウエストタイプ・ハイウエストタイプがあります。
最もポピュラーなのがミドルタイプですが、体型やお悩み、服装によってはローウエストやハイウエストを選んだ方がいい場合もあります。

ローウエストタイプの選び方

ウエストが短いローウエストタイプのガードルは、ローライズボトムを履く際に適しています。
ガードルがはみ出ず、パンツスタイルが綺麗にきまります。
ただし、お腹周りのサーポートはほとんどないので、お腹が気になる人にはあまりおすすめできません。

ハイウエストタイプの選び方

お腹までしっかりと包み込むハイウエストタイプのガードルは、ぽっこりお腹が気になる人や、くびれが欲しい人におすすめです。
くびれができることでメリハリが生まれるので、ボディラインの出やすいトップスも綺麗に着こなすことができます。

選び方③ 裾丈を選ぶ

ガードルの選び方裾

補正下着効果を持つガードルの裾丈には、ショートタイプ・ミドルタイプ・ハイウエストタイプの3種類があります。

ショートタイプの選び方

ウエストからヒップを覆うショートタイプのガードルは、補正下着効果でヒップやウエスト周りを整えてくれます。
裾丈が太ももの付け根までなので、ミニスカートやショートパンツなど、短い丈の服を着てもはみ出す心配がありません。

ミドルタイプの選び方

ウエストから太もも上部を覆うミドルタイプのガードルは、補正下着効果で太ももに流れたお肉をヒップへ誘導してくれます。
股下5㎝くらいの丈なので、ヒップがショーツからはみ出すという心配がなく、ロングタイプのガードルよりも着脱がしやすいのが特徴です。

ロングタイプの選び方

ウエストから太ももまで覆うロングタイプのガードルは、ヒップラインの補正はもちろん、太ももの引き締めにも効果的です。
補正下着効果でヒップから太ももまで綺麗なラインに魅せてくれるので、パンツスタイルがとても映えます。

選び方④ サイズを選ぶ

ガードルの選び方のなかでも特に重要なことは、自分の体型に合ったサイズ選ぶことです。
普段着ている服がMサイズだからといって、Mサイズのガードルを選べば良いというわけではでありません。

ガードルは必ずウエストサイズ、ヒップサイズを測ってから選ぶようにしましょう。

ウエストサイズを測るときは、ウエストが一番細い部分を水平に測り、ヒップサイズを測るときは、ヒップが一番高い部分を水平に測るようにすると正しいサイズがわかります。
ガードルのサイズは商品によって表記が違うので、しっかり各商品のサイズ表を確認し、自分のウエストサイズ・ヒップサイズに当てはまるガードルを選びましょう。

体のサイズにガードルがフィットすることで正しい補正下着効果が叶いますよ。
きつすぎる、大きすぎるといったガードルは体型を悪化させる原因となるので、サイズは慎重に行いましょう。

選び方⑤ 素材を選ぶ

補正下着効果を持つガードルの選び方において、素材も欠かせない要素の1つです。

主なガードルの素材はナイロンやポリエステルですが、肌が弱かったり乾燥していたりすると、肌トラブルを引き起こす原因となる場合があります。
せっかく体型に合ったガードルに出会えても、肌トラブルがあっては元も子もありません。肌が弱い人は綿など、肌に優しい素材でできたガードルを身に付けることをおすすめします。
また、汗っかきの人は通気性の良い素材を選ぶと快適に補正下着効果を得ることができます。

選び方⑥ 試着して選ぶ

同じサイズを選ぶにしても、メーカーによってフィット感や使用感は異なるので、実際に試着するという選び方をおすすめします。
ガードルを試着した状態で足を軽く動かしてみて、不自然な食い込みやズレ、裾のめくれ上がりがないか、鏡でじっくり確認してみましょう。

ガードル愛用者の口コミ

実際に補正下着効果を持つガードルを履いた人の口コミをまとめてみました。まずは良い口コミからご紹介します。

良い口コミ

良い口コミ
良い口コミ①

前回サイズ選びに失敗しましたが、どうしてもくびれが欲しくてリベンジしました。今回は選び方を気をつけたので、サイズがぴったり!締め付け感も気にならないので一日中履いてられます。
まだガードルを履いて数日しか経っていませんが、少しくびれができてきました!毎日履いて念願のくびれをゲットしたいと思います。
(30代・女性)

良い口コミ②

産後のぽっこりお腹とくびれを失った寸胴体型が気になって、口コミで評判のガードルの購入を決意しました。
頑張って食事制限をしても全然元の体型に戻らなかったのに、ガードルを履くようになってからみるみる体型に変化が。
お腹が引き締まって、これといった苦労もないまま、いつの間にかくびれを取り戻していました!
痩せてお腹周りが緩くなってきたので、ぴったりサイズだったガードルが緩くなってきました。
サイズを見直してまた購入したいと思います。
(20代・女性)

良い口コミ③

口コミにサイズが小さめと書いてあったので、ワンサイズ大きいガードルを注文しました。サイズの選び方で失敗した経験があったのでちょっと不安でしたが、実際に履いてみるとぴったりで安心しました。
補正下着特有の締め付け感がないのに不思議とお尻が綺麗に上向きになってくびれができます。
くびれができたお陰でぴっちりしたトップスが綺麗に着こなせるし、パンツスタイルがカッコ良くきまるので嬉しいです。
(40代・女性)

良い口コミ④

口コミにあったヒップアップ効果はあまりわかりませんが、ウエストは履いただけでスカートが緩くなるくらい引き締まります!
くびれもできてボディラインにメリハリが生まれました!
しかもこんなに体に変化があるのに、サイズが丁度良く、全然苦しくありません。不思議です。
(20代・女性)

良い口コミ⑤

補正下着で効果を得るには選び方が重要ということなので、ウエストサイズ、ヒップサイズを測ってから購入しました。
お陰でサイズがぴったりで、ずっと履いていられる感じがします。
お尻に立体感が生まれ、ウエストにはくびれができました。レース素材がおしゃれで通気性も良く、とても気に入っています。
(30代・女性)

良い口コミ⑥

前回は選び方が悪かったのか、満足いく結果が出ませんでした。
しかし今回は選び方を見直したお陰か、履いた瞬間からシルエットが変わるのがわかりました。
ペタンコだったお尻に丸みが生まれ、寸胴ボディにはくびれができました。
どんなに運動してもくびれなんてできなかったのに、こんなにあっさりとくびれができてびっくりしてます。
(20代・女性)

ガードルの良い口コミを見てみると、

「くびれができた」
「お腹が引き締まった」
「お尻が上向きになった・立体感が生まれた・丸みが生まれた」
「メリハリが生まれた」
「パンツスタイルが綺麗にきまる」
「スカートが緩くなる」

などの意見がありました。

また、良い口コミにはサイズがぴったりという共通点が見つかりました。

サイズが自分の体型と合うことで高い補正下着効果や使用感が生まれ、その分満足度も高くなるようです。

悪い口コミ編

それでは次に、ガードルの悪い口コミをみていきましょう。

悪い口コミ
悪い口コミ①

普段Mサイズを着用しているのでMサイズのガードルを買ったのにきつかったです。
他の方も口コミで書かれているように少し小さめのサイズでできてる…?ピチピチで苦しいし、トイレでの着脱に時間がかかるので、結局一回しか使いませんでした。
ネットだと選び方が難しいですね。
(20代・女性)

悪い口コミ①

くびれができると口コミで話題のガードルがLサイズまでしかなく、仕方なくLサイズを購入しましたが、ウエスト周りが太い私にはかなりキツく、無理して履いたら気分が悪くなりました。
やっぱりサイズは自分に合ったものじゃないとダメですね。
次回は選び方を改めて、くびれを手に入れたいと思います。
(20代・女性)

悪い口コミ①

くびれができたという口コミを見て、ハイウエストのガードルを買いましたが、食後の締め付け感が気になります。
生地はしっかりしていて確かにくびれもできそうですが、これならローウエストの方が良かったかも。
補正下着初心者なのでガードルの選び方が良くわからず困っています。
(40代・女性)

悪い口コミ①

お尻が小さくなった!くびれができた!と感動したのもつかの間、履いているうちに太もも部分がクルクルとめくれ上がり、とても使用できません。
サイズの選び方が悪かったのかな。せっかく久しぶりにくびれに再開できたと思ったのに残念。
(30代・女性)

悪い口コミ①

口コミの評価が高く、使うのを楽しみにしていましたが、ガードルを履いてしばらく経ってから肌が猛烈に痒くなりました。
口コミ通り、履けばくびれができるしヒップアップできるのですが、痒みが出るのは予想外でした。
ガードルの選び方って難しい。
(30代・女性)

悪い口コミ①

締め付けがきつい方が効果が高いのかと思ってワンサイズ小さいガードルを買いましたが、お腹に食い込んで苦しく、とてもつけていられません。
完全にサイズの選び方失敗しました。
(20代・女性)

ガードルの悪い口コミでは、

「普段と同じサイズ・小さいサイズのガードルを選んだらきつかった」
「ハイウエストのガードルは食後の締め付け感が気になる」
「太もも部分がクルクルめくれ上がる」
「肌が痒くなる」

などの意見が上がりました。

ガードルのサイズが小さいものを選べば締め付け感が強まるので、当然苦しくなったり、気分が悪くなったり、血行が悪くなったりします。

口コミにもあるように、締め付けが強い方が補正下着効果が出やすいと思い、小さいサイズを選ぶも多いようですが、これは間違った選び方です。

かといってサイズが大きいと締め付け感が弱く、十分な補正下着効果が得られません。

ガードルの選び方のコツ

ガードル選び方のコツ

事前にウエストサイズとヒップサイズを測り、自分とぴったりのサイズを選ぶのが、補正下着効果を発揮させるための正しい選び方です。

サイズの選び方はダイレクトに補正下着効果に関わってくる部分なので、慎重に選ぶようにしましょう。

ハイウエストタイプのガードルは、お腹の引き締めやくびれ作りに適している一方で、お腹への刺激が気になるという人もいるようです。
こちらに関しては好みが別れる部分なので、自分好みのタイプのものを選ぶとストレスなく身につけることができそうです。

また、太もも部分がクルクルめくれ上がるという口コミがありましたが、こちらは太もも部分のサイズが合っていないことが原因とされています。
多くのガードルは太ももサイズの記載がないので、例えヒップサイズとウエストサイズが一致しており、サイズの選び方に問題がなくても、太もも部分のサイズが合わない場合があるようです。
このような場合はワンサイズ上げたり、ガードルの上からストッキングを履くと改善されるようですが、予め他の人の口コミを確認したり、試着してから購入することをお勧めします。

肌の痒みに関しては自分の体質に左右される部分なので、肌が弱かったり、乾燥が気になる人は、素材の選び方に注意が必要です。
肌に自信のない人は、綿などの優しい素材のガードルを探すなど、選び方に工夫を加えてみましょう。

悪い口コミでは、ガードルの選び方の失敗による不満が多く見られました。
その中でも特にサイズの選び方を間違えている人が目立つ印象です。
補正下着は正しい選び方をすれば必ず補正下着効果が発揮されます。
補正下着効果を感じないという人はガードルの選び方を見直し、理想のボディを手に入れましょう。

補正下着効果を持つガードルを実際に付けてみた

ガードルの選び方試してみた

正しい補正下着効果を得るためには、選び方が重要だということがわかったところで、実際に補正下着効果を持つガードルを注文してみました。

私はお尻の下垂とぽっこりお腹、寸胴体型が気になるので、強力なパワーネットでヒップアップ効果の高いハイウエストタイプのガードルを選びました。
また、普段パンツスタイルが多いので、裾丈はロングタイプで通気性の良い素材にしてみました。

ちなみにサイズはMでいけるだろうと思いきや、実際にヒップサイズとウエストサイズを測ったところ、Lサイズに該当することが発覚…。
ちょっとショックですが現実を受け入れ、Lサイズを購入しました。これで本当に補正下着効果を発揮してくれれば良いのですが…。

とにかく実際にガードルを身につけてみましょう。

見た目は思ってたよりも小さめで、本当に入るのか不安な感じです。
しかし、いざ脚を通してみると伸縮性があり、意外と苦労することなく履けてしまいました。

サイズもぴったりで、苦しくありませんし、足を動かしてみても裾がめくれ上がったりもしません。
どうやらサイズ選びは成功した模様!

肝心な補正下着効果はというと、ぽっこりお腹がいつもより引き締まってる!?しかもほんのちょっとではありますが、くびれもできています!
しかも鏡で横の姿を確認してみると、お尻の位置もいつもより高くなっているような…。

履いた瞬間にこれだけの変化があるとはびっくりです。
ただこれが理想の体型かというとまだそのレベルには達していないので、これから毎日ガードルを履き続けて、理想の体型を手に入れたいと思います。

ガードルを履いてから1ヶ月が経ちました。

驚くことにここ数日で自分でもわかるくらい体型が変化しました。
なんと、ぽっこりとだらしなかったお腹がガードル無しの状態でも綺麗に引き締まるようになり、パンツに余裕ができてしまったんです!
しかも元が寸胴体型であることを忘れてしまうくらい綺麗なくびれまでできてしまいました!
お尻に関してはまだガードルに頼っている部分もありますが、徐々に上向きになってきているのがわかります!

くびれとかヒップアップって自分の力では中々どうにもできない部分なので、この効果はかなり有り難いです。
ガードルを使って心から良かったと思います。

しかしこれは自分に合ったガードルを選ぶことができたからこそ得ることのできた効果です。

まだガードルの選び方なんて意識したことがなかった時に身に付けたガードルでは、こんな効果感じられませんでした。
選び方一つでどれだけ補正下着効果が変わるのか、身をもって実感です。

ガードルの使用を考えている人はぜひ選び方を意識して購入してみてください。
自分に合うガードルに出会えれば簡単に理想の体型が手に入りますよ。

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