今年こそはダイエットを成功させて綺麗になりたい!
ボディラインが見える洋服を着たい!!
意気込みは良いものの、ダイエットって中々上手くいかないものですよね?
何から始める?どんなダイエット方法がある?自分に合っているのは?
今回はそんなお悩みをお持ちの方に、無理なく続けられるようなダイエット法をお教えしたいと思います!
無理なくダイエット!自分に合った効果的なダイエット法を探して健康的に痩せていきましょう。
太る理由
みなさんは人間が太る原因を考えたことがありますか?
考えられる原因の1つとして、生活習慣が考えられます。
24時間食べ物が手に入り、食生活が欧米化してきた日本。一人当たりの摂取カロリーの量が昔と比べて多くなってきました。
その中で、文化が豊かになったことで日常の中で歩くことや運動することが減ってきました。
太る原因として、摂取カロリーに対して消費カロリーが少なく、体内に脂肪がたまりやすい環境で過ごしていることが考えられます。
また、運動不足であったり姿勢が悪いと骨盤が歪んで見た目、体のバランスが悪くなり肥満になっていきます。
太る原因がわかったところで、どんなダイエット方法があるのかを見ていきましょう。
おすすめ簡単ダイエット法
おすすめのダイエット法をご紹介しています。
~運動編~おすすめダイエット法①ストレッチ
ストレッチは、痩せやすい体を作るための重要なエクササイズです。
ストレッチをすることで体のラインを綺麗に整えてくれ、体重に変化がなくとも見た目が引き締まるため、とてもおすすめです。
特に、効果が高いのが肩甲骨ストレッチ!
方法はとても簡単!1日5分肩甲骨ストレッチを続けるだけで体のラインも綺麗になります。
【肩甲骨ストレッチ講座】
1.腰に手を当てて、息を吸いながら肩を上げます。上げたらゆっくりと下げていきましょう。これを繰り返すのみです!
2.肩幅に足を開き、つま先を外に向けます。手のひらを太ももに置いたら片方の肩を内側へいれるように動かしていきます。10秒ほどキープし、反対側も同様に行っていきましょう!
3.タオルを使ってストレッチをしていきます。タオルの両端を肩幅より少し広く持ちます。その状態を保ち、ひじを伸ばし両腕を頭の上にあげてください。頭の上からひじを曲げ、頭の後ろ側へ手を下げていき、首の後ろまでタオルが来たら脇をキュット締めます。
以上の上下運動を10セット行います。
肩こり解消と共に脂肪燃焼の効果があります!後姿がとてもきれいに見えますよ!
おすすめダイエット法②ウォーキング
歩くという行為は日常の中でも行っていますよね?
ただ、間違った歩き方をしてしまうとダイエットの効果が出ません!正しい歩き方を身に着けていきましょう!
【正しい歩き方のポイント】
1.かかとから地面につく
2.まっすぐ前を見る
3.お尻やお腹に力を入れる
4.少し早歩き
4つのポイントを意識して歩くと下半身のラインが綺麗に整ってきます。
また、歩く中で呼吸法を意識することでダイエット効果が生まれます!
【呼吸法のポイント】
1.4歩分鼻からゆっくりと息を吸い、お腹を膨らませます。
2.次の4歩分で口からゆっくりと息を吐き、お腹をへこませてください。
歩数は、個人差がありますので行いやすい方法で大丈夫です。
歩くリズムに合わせてテンポよく呼吸を繰り返してください。
ダイエット効果のある正しい歩き方、呼吸法を意識して体のラインを整えていきましょう。
おすすめダイエット法③縄跳び
ダイエットをする際は有酸素運動と無酸素運動をバランスよく取り入れることでより効果が上がります。
有酸素運動の中で1番効果があり、おすすめできるのは縄跳びです。
とてもシンプルな運動なのに全身が鍛えられ、代謝が上がるためとても効率のいい運動とも言えます。
【簡単縄跳び】
1.片足跳び
基本の業である片足跳び。片足ずつ跳ぶことで太ももやふくらはぎの引き締め効果が得られます。
2.駆け足跳び
消費カロリーが縄跳びの業の中で1番高い跳び方になります。
運動量は前跳びや片足飛びよりも多くなります。こちらもふくらはぎの引き締め効果があります。
3.下半身ツイスト
前跳びをする際にお尻を左右に振りながら跳んでいきます。
気を付ける点としては、上半身はしっかりと前を向いたまま、下半身の身をひねって跳ぶことです。お腹の引き締めに効果が出ます。
様々な跳び方がありますが、自分の引き締めたい個所や、体に合った跳び方を継続してみるのがおすすめです。
~食事編~おすすめダイエット法④水分補給
みなさんは1日にどれくらいの水分補給をしていますか?
人間の1日の水分摂取量は1.5~2ℓと言われています。水分をしっかりと摂ることで体内の老廃物を排出することができ、便秘改善にも良いと言われています。
【ダイエット効果のある水分補給の方法】
一気飲みはしない
一気に飲むことでむくみの原因となります。足や顔に水が溜まってしまうので、逆に体全体が丸く見えてしまいます。1時間おきぐらいに少しずつ水分を摂っていきましょう!
こまめに飲むのがおすすめですよ。
水分補給はとても簡単にできるので生活の中で意識して行ってみるのがいいですね!
おすすめダイエット法⑤食事
ダイエットには食事制限もつきものですよね?モデルさんや女優さんが行なっている簡単で効果のある食事ダイエットをご紹介していきます。
【食事ダイエットおすすめ】
1.1日5食
食べることが大好きだと、中々食事制限をすることが難しいですよね?
しかし、ダイエット方法の中には1日5食の食事を摂るという方法もあります。
このダイエットは多くのセレブたちが実践しており、効果のあるダイエット法と言われています。
1度の食事の摂取カロリーは200~300kcalに抑えます。これを1日の中で5回繰り返すだけです。空腹感を感じないため、ストレスを溜めることなく食事を楽しんでダイエットをすることができます。
朝食、朝・昼の間、昼食、おやつ、夕食の5回に分けて食べるのがおすすめです。
即効性を求めるのであれば1度のカロリーを200カロリーに抑え、夕食を18時までに済ませましょう。18時以降の食時は控えるとより早くダイエットの効果が出てきます。
2.糖質制限
プチ断食ダイエットが流行っていましたが、食べられないのはつらい・・・
そんな方には糖質制限がおすすめです。体のエネルギー源である糖質をカットすることでエネルギー不足を防ぐために中性脂肪や体脂肪を分解し、エネルギー源を作り始めます。
そのため、体脂肪や中性脂肪が消費されていくのです。
そんな糖質制限ダイエットは置き換えダイエットをすることで簡単にできます。
米・パン・麺類などの炭水化物
→糸こんにゃく・しらたき・おから・キノコ類
こんにゃくはお腹の掃除をしてくれるとても優秀な食べ物です。また、キノコ類は食物繊維が豊富であるため、どんなに食べても太ることがありません。
チョコレートなどの甘い食べ物
→ナッツ類・ドライフルーツ
ナッツやドライフルーツは甘さがある物の腹持ちがいいため、多くのモデルや女優がおやつとして食べています。ただし、食べすぎには注意です!
糖質は不足するとイライラする原因の1つにもなりますので、計画的に少しずつ減らしていくことがおすすめです。
~ボディケア編~おすすめダイエット法⑥正しい姿勢をキープする
正しい姿勢を意識することは難しいですが、正しい姿勢は腹筋や背筋を使うため体を引き締めることができます。
座ったり、立ったりする際に猫背になってしまうと、内臓が正しい位置でなくなってしまうので、腸が正常に動かなくなります。
腸が動かなくなることで便秘を引き起こすことがあるため体重が増加してしまいます。
また、血流も悪くなるため、脂肪を溜めやすい体になってしまうことも!!
そうならないためにも普段から椅子に腰かける際は姿勢を意識していきましょう!
【正しい姿勢】
1.背もたれは使わない
猫背の原因になりますので背もたれに寄りかかることはやめましょう!
骨盤の上に座るようなイメージで背筋を伸ばしましょう。
2.腹筋に力を入れる
座っている際に背筋を伸ばすことで自然と腹筋に力が入ります。その際に意識することでより負荷がかかりますので、お腹のエクササイズになります。
おススメダイエット法⑦マッサージ
マッサージも体のむくみをとるためにダイエット効果があると言われています。
マッサージを行うことで体の中にある老廃物を除去する効果があり、余分な水分を体内に溜めにくくします。また、疲労回復効果もあると言われていますので一石二鳥ですね!
【おすすめマッサージ】
①首のマッサージ
耳の下から首にかけてリンパを流したら、鎖骨の中心まで流していきます。
小顔効果の見られるマッサージです。
②足のマッサージ
足のマッサージは行なっている人は多いのではないでしょうか?
太ももやふくらはぎと部位ごとにご紹介していきます。
太もも
内ももを親指で強めの力で押し準備運動完了!
内ももの筋肉と脂肪をつかみながら足を曲げたり伸ばしたりしてください。
内ももの内転筋に効果があります。
ふくらはぎ
足首の方から膝までにリンパを流すイメージでさすっていきます。
この時に、しっかりとふくらはぎの脂肪を親指と人差し指でつかみ、流していきましょう。
両手でふくらはぎをねじるようにマッサージします。
ふくらはぎは足の中で1番むくみやすい個所ですので、少し強めの力でマッサージをするとより効果も上がります。
マッサージはお風呂の中や、就寝前に簡単にできるので、とてもおすすめです。
おすすめダイエット法⑧ガードル
食事制限も、運動もストレッチも長続きしない!そんな人はガードルがおすすめです。
ガードルは姿勢の悪さや運動不足等からくる骨盤のゆがみを履くだけで正してくれます。
骨盤のを正しい位置に戻すことで下半身を引き締める効果があります。
たるんだお尻・なかなか痩せることのない太もも・ぶよぶよのお腹を一気に引き締めることができるのでおすすめされています。
【ガードルの使い方】
1.正しく履きましょう
ガードルは正しく履かないと効果が出ません。
ゆっくりとウエストまで引き上げてください。ガードルの中心を体に合わせ、両足の余分な脂肪を引き上げるように腹部の方まで持ち上げます。
お尻のお肉をしっかりとガードルに納めたらウエストを整え完成です。
2.普段から履きましょう
スカートやパンツの下に履いて普段通りの生活を送るだけで骨盤の位置が正されていきます。おすすめの着用法としては、毎日履くことです!毎日履くことで効果が上がりますので、ガードルを履いて下半身の引き締めを目指しましょう!
仕事中・家事育児中と生活の中にガードルを取り入れていきましょう。
おすすめのダイエット法⑨レギンス
ガードル同様、着用するだけで下半身を引き締めてくれる着圧レギンスもおすすめできます。着圧レギンスは、ガードルよりも広範囲の下半身を引き締めることができます。
お尻に太もも、ふくらはぎと下半身全体の引き締め効果があります。
【着圧レギンス使い方講座】
1.正しく着用しましょう
着圧レギンスもガードル同様正しく着用することで効果が上がります。
着圧レギンスは普通のレギンスよりも多少履きにくさがありますが、正しい着用方法を身に着ければ簡単です!
レギンスをくるくると集め、つま先を入れたらお肉も一緒に引き上げるイメージでレギンスを上に引っ張っていきます。
ウエストまで引き上げたら、太もものお肉をお尻に集め、全体を整えて完成です。
2.シーン別に着用!
着圧レギンスは、昼間用と夜用の物があります。
シーン別に使い分けて着用すると効果も変わってきますのでおすすめです!
昼用の着圧レギンスはファッションの一部に取り入れ、スカートやショートパンツの下に履き、普段の生活の中で着用できます。
夜用の着圧レギンスは就寝時に履くことで、翌朝スッキリ!むくみ知らずの美脚を手に入れることができます!
3.毎日履きましょう!
着圧レギンスもガードル同様、毎日着用することをおすすめします。
履くだけですので、毎日ファッションの一部として着用し、足を引き締めていきましょう!
ガードルや着圧レギンスは履くだけで下半身を引き締めてくれるのでダイエットが続かない人にとてもおすすめできるダイエット方法です。
ただ着用するだけですので、他のダイエット方法に比べると効果が出るのに時間がかかるかもしれません!
早く効果を感じたい人は、ガードルやレギンスを履きながら運動するなど、併用しながら行う事もおすすめします!
まとめ
履くだけダイエット、食事制限、マッサージと様々なおすすめのダイエット法をご紹介していきました。
みなさんはどんなダイエット法が一番自分に効果をもたらすと思いますか?
自分に合ったダイエット法を見つけて、引き締まった美ボディを手に入れましょう!
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